出会い系の記事を含むブログでグーグルアドセンス(GoogleAdSense)の審査に挑戦

ブログの履歴

ブログ初心者の私は雑記ブログから始めていくことを決めました。

ブログで収益化するためには、やはり広告が必要になってきます。
雑記ブログで特化したテーマはないので、色々な広告を勝手に出してくれるグーグルアドセンスに申し込もうと思いました。

そんなわけで当面の目標としてグーグルアドセンスの審査に通ることを目指して色々と記事を書いていきました。

グーグルアドセンスの審査に関する情報もネットで調べました。
ちょっと気になることがあるのですよね。

グーグルアドセンスのコンテンツポリシーを読むと、アダルト、成人向けのコンテンツは禁止になっています。

私のブログには出会い系サイトを使用した経験談もあるし、ラブホテルに宿泊した経験談が含まれています。

これって禁止コンテンツになるのだろうか???

ちょっと心配になったのです。

私としては問題ないと思っているのです。出会い系サイトでの経験談といっても、性的な画像は出てきませんし、露骨な性的な表現も出てきません。単に、出会い系サイトを使ってみて気付いたことや、思ったことを書いたり、サイトを通じて出会ったことなどを書いたりしているだけです。多少の性的な表現はありますが、問題視されるようなものではないと思っています。

ラブホテルに泊まった経験談も性的な写真は載せていませんし、普通にホテルの紹介として載せているだけなので、こちらもセーフだと思うのですよね。

そうはいっても審査するのはグーグル側ですし、私の言い分をグーグルが聞いてくれるわけでもないのでどうしたものか。。。

ネットの情報だと出会い系がらみの記事は禁止されている、というようなことが書いてありますね。

う~む、どうしたものか。

まあ、やってみれば分かることです。

グーグルアドセンスの審査に落ちたとしても、再度、申込みを行って審査を受けることは可能なようです。やってみてダメだったら、また、考え直して挑戦すればよいだけです。

で、実際にグーグルアドセンスに申込みをしたわけです。

審査時の私の記事は、
グルメ系 :5記事
ホテル系 :2記事
デートスポット系:1記事
出会い系:3記事
ブログ履歴:1記事
の12記事です。

それに、グーグルアドセンスの必須コンテンツとされているプライバシーポリシーの他、プロフィール、お問い合わせのページを作成しておきました。

文字数は記事によりますが、1,000~3,000文字くらいです。

さてさて、こんな状態で朝にグーグルアドセンスの申し込みをしました。
なんと、その日の夕方に審査結果が通知されました。

結果は・・・「おめでとう!お客様のサイトでAdSense広告を表示して収益化を始める準備ができました。」とのことです。

祝! おめでとう!
一発合格でした。

ということで、ご覧のようにアドセンス広告が表示されているのです。

出会い系の記事があっても、私のブログ程度のアダルト性なら問題ない、ということかな。
ただし、念のために広告除外カテゴリーとして「出会い系」にチェックしておきました。

私は、ワードプレスのテーマとしてcocoonを使っているのですが、cocoon設定の広告で「広告除外カテゴリー」を選ぶことができるのです。そこで除外カテゴリーとして「出会い系」を除外するように設定しました。記事自体は公開したままです。

仮に「出会い系」の記事が禁止されるアダルトコンテンツに該当しても、広告表示を除外すれば審査は通るのか、それとも私の書いている出会い系の記事くらいは許容されるコンテンツに入るのか、ここは区別できません。

ラブホテルの紹介のページにはアドセンス広告を載せているので、ラブホテル紹介も私の記事の程度であれば禁止されるアダルトコンテンツにはならないようですね。
これは安心しました。これからもラブホテルの紹介記事を書こうと思います。

さてさて、これでブログで収益化を図る最低限の準備はできたわけです。

今まではグーグルアドセンスの審査を目標に記事を書いてきましたが、ここからはより収益化を目指してブログを運営していきたいと思います。

出典:pixabay

グーグルアドセンスでの収益の場合、広告の内容はグーグルが選択しているので、私ができることはブログの訪問者を増やし、記事を読んでもらえるようにすることですね。

今後は、読んでもらえる記事を書くことをより意識して運営していきたいと思います。

余談
ところで、グーグルアドセンスの申し込みと同日にアマゾンアソシエイトの申し込みもしたのです。アマゾンアソシエイトの方は、その日のうちに落ちました!

残念!無念!

むむむ・・・
こちらは対策をして、また挑戦しようと思います。

アマゾンアソシエイトの不合格については、別記事で紹介します。

Orange
2019.3.17

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