2018年11月にオープンした二重橋スクエアにあるアメリカ系ステーキハウス「MORTON’S)」に行ってきました。
内装
二重橋スクエアの2Fにあります。こちらが入り口です。
オシャレなお店の入り口ですね。
内装はこんな感じで、白いテーブルクロスで高級なステーキハウスです。
メニュー
こちらは、その日のメニューです。
小さくて読めませんか?読めなかったらすみません。。。
でもメニューはMORTON’Sのオフィシャルページで確認できますので、そちらをどうぞ。
こちらは、お肉の見本です。本物ではなく模型でステーキのお肉の種類をウェイターが説明してくれました。
お肉は全てアメリカ産の最上級のお肉だそうです。いわゆる和牛はありません。
フィレミニョンは脂身が少なく赤身の柔らかいお肉
プライムリブアイは、脂が細かく入ったジューシーなお肉
プライムニューヨークは、フィレミニョンとプライムリブアイの間くらいのお肉
とのことです。
それから、フィレとサーロインの両方が楽しめるTボーンもあります。
↑骨付きプライムリブアイステーキ 36oz(1,025g)というものもありました。
骨周りのお肉は、肉の味が濃くて美味しいですね。
料理の感想
骨付きプライムリブアイ、フィレミニョン、プライムニューヨークの3種類のお肉をメインにサラダや付け合わせなどをいくつかオーダーしてみました。
こちらはパンなのですが、パンがとても美味しかったです。パンそのものに甘味があります。暖かくてほかほかです。外側がカリっとしていて、中はふわっとしています。バターがまた美味しいのです。
ただ、美味しいからといってパンを食べすぎるとステーキが食べられなくなりそうだったのでほどほどにしました。
ウェイターさんによると、世界中のMORTON’Sで同じレシピで同じ手順でパンを焼いているのだけど、日本のパンが一番美味しいそうです。湿度や温度などの環境によって、発酵具合などが微妙に違い、日本のパンが一番美味しいと言っていました。
お肉は、すごく美味しかったですよ。
特にプライムリブアイが気に入りました。
日本の和牛のステーキも美味しいですが、アメリカのステーキも美味しいです。
和牛、特に細かいサシの入った和牛の場合は、お肉というよりマグロのトロのような感じですよね。
和牛も美味しいですが、アメリカのお肉もとても美味しいです。
アメリカのステーキの特徴は肉の味が濃いことでしょうか。大きな塊で焼き、また、表面がこんがり焦げるように焼くので、脂の焦げた匂いが食欲をそそります。
アメリカ産のプライムリブアイは、お肉の香り、油の焦げた匂いと適度な弾力があって、お肉を食べてるな~、という満足感がすごいです。最上級なお肉なだけあって、脂身も嫌な感じがすることなく、甘くてとても食べやすかったです。
味としてはウルフギャングやベンジャミンと同じような感じですかね。
アメリカ系のステーキハウスなので、当たり前かもしれませんが、、、
ウルフギャングの場合は熟成肉がありますが、モートンズには熟成肉はありません。
料金
1万円~1.5万円/人といったところでしょうか。
アルコール類を飲んでいないので、ワインなどを頼むとさらに上がるでしょうね。
平日の昼はお得なランチメニューもあるようなので、平日のランチなら3,000円~5,000円/人くらいなると思います。
値段設定もウルフギャングやベンジャミンと同じくらいです。
場所など
〒100-0005
東京都千代田区丸の内3-2-3 丸の内二重橋ビル「二重橋スクエア」2F
アクセス:東京目鳥千代田線「二重橋前」駅
都営三田線・東京メトロ日比谷線・千代田線「日比谷」駅
JR東京駅
営業時間:
ランチ:11:00~15:30
ディナー:17:00~23:30
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