私の収入事情などについて

こんにちは、閲覧ありがとうございます。
Orangeです。

近頃は、組織で働く人のための年収アップ術のような記事も書いています。
関連記事：年収アップのためにすべきこと①（組織内で一目置かれる存在になろう）

私の収入事情についてもある程度は書いておいた方が信頼性が高まるかもしれないと思い、私の収入事情について書いてみます。

とはいえ、私の個人情報などは伏せさせていただきます。

組織（会社）に属している
私は東京都内のとある組織（会社）で働いています。
今の会社には２０代半ばに入りました。

年収
３０歳で年収約１，０００万円になり、
３０代半ばで年収約２，０００万円に到達しました。
本業のみで、副業収入は上記に含みません。

なので、収入という面ではそれなりに成功していると思っています。

業種
業種は広い意味ではコンサルタント業となります。特定の専門分野のコンサルティング業といえますね。

物を作ったり売ったりしているのではなく、クライアントにサービスを提供して対価を得ています。個人でコンサル業をやっているわけではありません。要するにサービス系の会社に勤める会社員だと思っていただいてよいかと思います。

所得の形態
ちなみに、私は組織（会社）に属して働いていますが、給与所得者ではなく事業所得者になります。なので、法律的、税務的には私はサラリーマンではなく、個人事業主ということになります。ですが、私は組織（会社）に属しており、投資を除いて他からは収入はほぼ無いので、実質的には勤めている会社からいただいている報酬（給与）が私の収入のほぼ全てとなります。つまり、私は個人でコンサル業をやっているわけではなく、会社の一員としてコンサル業をやっています。クライアントからの報酬は私個人ではなく、会社に支払われます。そして、会社から報酬（要は給与）を頂いています。私が設立した会社ではなく昔からある既存の会社なので、普通に就職（転職）しました。私が属している会社名などは非公表とさせていただきます。

２０１８年度の確定申告
これは、今年（昨年分）の確定申告書の控えです。私の個人情報と依頼している税理士さんの個人情報、数字の詳細は黒塗りにしました。

申告書にあるように、私の２０１８年の年間所得は２，０００万円代です（申告書の⑨の欄の所得金額の合計）。営業等の所得１，９００万円（申告書の所得金額の①）が勤めている会社から頂いた報酬（給与）となります。⓹の配当所得が少しあるので、合計で約２，０００万円／年の年収となっています。

私は事業所得として報酬を頂いていますが、実質的には年収２，０００万円代の会社員だと思ってもらえればよいかと思います。

２０１９年度の確定申告

確定申告書の⑨の欄にあるように、２０１９年の年収は約２，６００万円／年でした。
２０１８年が約２，０００万円だったので、約６００万円／年ほど増えましたね。
頑張りました。
私の報酬は、一部は会社の業績に連動するので、年収を増やすには会社の業績を上げなくてはいけません。