組織（会社）に属して働く年収２，０００万円超えの自称プロ会社員である筆者による年収アップ術です。
注１）主に会社員(サラリーマン)などのように組織に属して仕事をしている人向けの年収アップ術です。個人事業主（フリーランス）や起業家向けではありません。また個人的に行う副業ではなく組織（会社）に属している本業での収入アップのための記事になります。
さて、今回は体調管理とメンタル管理についてお話します。年収をアップさせるためには仕事で成果を上げることが重要であることには誰も異論はないでしょう。もちろん成果だけを上げれば良いというものでもないでしょうけど、収入を増やすには仕事で成果を上げることが大切なことは当然ですね。
そして仕事で成果を上げるには、より正確には成果を上げ「続ける」には体調とメンタルを適切に保つことが重要になります。
そんなことは当たり前だし、知ってるって？
まあ、そうでしょうね。当たり前のことです。
でも、体調管理やメンタル管理ができていますか？
意識して行っていますか？
たとえば、プロのサッカー選手や野球選手が、試合で不甲斐ないプレーをしていたときに「体調が悪かった」とか「昨日は久しぶりに地元の友人と会って遅くまで飲んでいた」とか、言い訳したらどう思いますか？
何やってんだよ！プロなんだから体調管理も仕事のうちだろ！と思いませんか？
プロなんだから体調管理も仕事のうちですよね。
その言葉をそっくりそのまま自分も含めて皆さまにお返ししますよ。
だって、会社員（サラリーマン）のあなたもプロですよね。
プロのアスリートが体調管理ができておらずに不甲斐ないプレーをしたら、ファンやスポンサー（お客さん、クライアント）、監督やコーチ（上司）、あるいはチームメイト（同僚）から怒られるでしょうし、成果を出し続けれることができなけらば報酬も上がらない、場合によってはクビ（解雇）でしょう。
会社員もその道のプロのはずです。営業、マーケティング、研究開発、総務、会計、経理、人事、法務、警備、建設、医療、などなど会社員にも色々な職種があるでしょうけど、それぞれの会社員はその道のプロですよね。それでお金をもらっているのですからプロであることは間違いありませんし、また、プロであることが期待されています。
ということで、成果を出せる優秀な会社員（サラリーマン）であるためには体調管理やメンタル管理が重要なのです。特に、成果を出し「続ける」ためには必須と言ってもいいと思います。若いときは無理がきくかもしれません。ですが、あなたはあと何年仕事を続けていきますか？何歳まで仕事を続けていいきますか？
長期的に高い年収を維持していくには、若いうちから体調管理やメンタル管理をしっかりと行っていくことが大切です。少なくとも体調管理やメンタル管理の知識や技術を身に着けておいた方が良いと思いませんか。
まずは、意識を変えましょう。会社員（サラリーマン）であっても、その道のプロであると自覚することです。そして、年収をアップさせたいのであればその道の一流になりましょう。一流のプロになるのです。一流のプロは一流の結果を出し続けるために必要な体調管理をしますよね。当たり前ですよね。そういう意識を持ちましょう。
具体的な体調管理やメンタル管理についてて別記事で紹介していきますが、重要なポイントは、
・睡眠
・運動
ですね。
関連記事：睡眠を改善して仕事のパフォーマンスを向上させよう。
関連記事：身体を鍛えて仕事のパフォーマンスを向上させよう。
あとは、
・セックス
・趣味
・食事
なども重要だと思います。
まずは、一流のプロとして、自分の仕事のパフォーマンスを上げるにはどういう生活をすればよいかを考えて、何をすべきか、何をすべきでないか、という意識を持つことが大切です。そうすると、様々な局面で自分の取るべき行動が分かります。
ちなみに、私は飲みに行っても９時、遅くとも１０時ころにはお店を出て家に帰るようにしています。睡眠時間を確保して、翌日に疲れを残さないためです。
そういう積み重ねが安定して仕事の成果を上げることにつながりますし、年収アップにつながります。
一流の人ほど基礎的なこと、当たり前のことを継続して行っているはずです。
私はそう信じて一流のプロ会社員を目指しています。
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