心理学

ペンシルベニア大学のポジティブ心理学部のウェブページで、自分の「強み」を判定することができます。自分の「強み」を理解すれば、自分の「強み」を活かした職業を選んだり、自分の「強み」を活かした仕事のやり方ができるので成功しやすくなります。

近頃、「人間関係の豊かさが幸福度を決める」、とか、「与える人ほど成功する」、などと言われています。「ありがとう」と言われた数＝ギブの数（与えた数）、言った数＝テイクの数（受け取った数）、総数＝人間関係の豊かさ、になると仮定して、１週間ほどカウントしてみました。

くじけそうなときは、１回だけでも（１分だけでも）いいから、やってみると良いです。思いのほかできることもありますし、たとえ１回で終わったとしても心は折れないので、翌日以降の継続力を維持できます。１回だけでも「やらないよりマシ」ですから。

自己コントロール能力（自制心）を高める工夫をすることで年収（成功確率）はアップします。心理学者のウォルター・ミシェルによれば、「自制心は、満足のいく人生を築くのに絶対必要なＥＱ（情動的知能）の根底にある『万能能力』」とされています。

パーソナリティ特性の５因子モデル（ビッグファイブ）は、心理学の分野で開発されたパーソナリティを表すモデルで、信頼性が高く、研究者たちに好んで使用されています。自分のパーソナリティ（性格）に合った仕事をする方が成功でき、その方が健康的でいられます。