マッチングアプリ・ペイターズ(paters)の体験記:出会い編

性の話

以前、マッチングアプリ(パパ活アプリ)のペイターズに登録してみた、登録編 という記事を書きました。

今回は、ペイターズを使ってみて、色々な女性と出会ってみてた体験と感想について書いていきます。ペイターズ(paters)でセカンドパートナー・セフレを作ることができました。

感想をまとめると、

・とても簡単に出会える
・想像以上に簡単に(身体)関係を持てる
・お金を通じた関係性はかなりドライで、虚しさを感じるかもしれないと想像していたが、必ずしもそうではない
・お金でつながるのではなく、お互いに魅かれあう関係性が一番心地良い

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ちなみに、経済的な支援を伴わない、普通のマッチングアプリでセカンドパートナーを探したい方は、以下の記事を参照してください。

Aさんとの出会い

Aさんとは、メッセージでのやり取りを何度かして、条件面も合意したので会うことになりました。

条件は顔合わせの際に交通費5,000円、大人の関係になったら30,000円としました。提示する条件は全員同じです。

Aさんは、実際に会ってみて、良さそうな相手であれば次回からは大人OKという考えでした。

こういう考えの方は多いです。

最初に会ったのは、私の職場の近くにあるカフェです。平日の昼間に会いました。仕事をちょっと抜けて会いました。

Aさんの容姿はアプリのプロフィール写真の通りでした。ゴリゴリに加工した写真を載せている人も多いのですが、Aさんは無加工の写真でした。

細身のスタイルの、一般的に言って可愛い女性です。20代前半の保育士の仕事をしている方で、その日は仕事が休みでした。

30分くらいお話ししました。どんな人が希望かとか、アプリを通じて今まで会った人の印象とか、互いの仕事のこととかをお話しました。

保育士さんだからか、優しい笑い方をする人でした。

また会う約束をしてラインを交換しました。

ラインで2度目に会う約束をして、2回目に会いました。

2回目はAさんの希望で大人の関係で会うことになりました。

Aさんは可愛らしい人なので、私もそれは歓迎です。

お互いに行きやすい某駅で待ち合わせて、そのままホテルに行きました。

それからAさんとは、いわゆる大人の関係というか、セフレ関係になりました。

経済的な支援をするいわゆるパパ活だと、こんなにあっさりとセックスする関係になるのですね。

良くも悪くもお金の力はすごいものです。

あまり生々しいことを書くのはよくないのかもしれませんが、Aさんとは相性がよいというか、Aさんの身体の反応が良くてとても楽しかったです。Aさんは腰を擦り付けるように動かしてきて、とても積極的でイキやすく、嬉しかったですね。

Aさんとの関係は1年くらい続きましたがお別れしました。

お別れした理由は、Aさんから度々お礼の先払い(銀行振込にしていました)をお願いされる、ということです。家賃の支払いに困っているとか、まあ、そういった理由ですね。借金などは無かったようです。

私はお金に困っておらず余裕はありますが、あまり何度もそういうことをお願いされるので、関係を解消することにしました。

教訓:日常生活に困っている人とは付き合わない方がいいかな、と思いました。

相手の女性に対して同情心のようなものが芽生えてきて、私としてはそういう関係は望まないのです。お金を介在した関係とはいえ、お互いに楽しく過ごせる相手がよいので、生活のため、みたいな感じだと、私は楽しめません。

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Bさんとの出会い

Bさんとはメッセージを何度かやりとりしました。

Bさんは、初めから大人の関係で会いたい、という希望を言ってきました。

プロフィールの写真は私の好みでした。

最初から大人の関係で会う、というのは少し抵抗があったのですが、それまでに会った人たちとは、2回目とか3回目に会ったときに結局は関係を持つことになったので、それなら最初からでもいいかな、と思ったのです。

ただし、最初から大人の関係で会いたい、なんて言ってくるのはデリヘル業者ではないか、と疑いました。約束したけど実際に来るのはプロフィールの写真とは全く別人、しかも、かなり大柄(デブ)な女性が来る、とか、そういう噂をよく聞きます。

業者の場合、会う場所は相手(女性)が指定してきて、他の場所で会うことは拒否してきます。デリヘル業者の場合、車での送迎があるので、場所はそうなるでしょう。

なので、私は、Bさんに対して、近くにラブホテルなど無い、都内のある駅での待ち合わせを提案しました。Bさんは、場所は私に任せる、とのことだったので、まあ業者ではなさそうだ、と判断しました。

仮に、Bさんがプロフィールと別人だったりすれば、会ってからその場で断ればよいことだと判断しました。

で、実際にBさんと会いました。

プロフィール通りの人で、可愛らしい人でした。19歳でした。

待ち合わせの駅の近くにホテルは無いので、そこからともに電車に乗って移動してホテルに行きました。途中での会話はそれなりに。

話し方が少しよそよそしいところもありましたが、初対面だし、まあそれも仕方ない、と思いました。

ホテルについて部屋に入りました。

ただ、ちょっと、なんというか、Bさんとは距離感というか、仲良くなっていける気がしないというか、なにか違うような印象がありました。

とはいえ、見た目は可愛いし、ホテルにも来ているから、そういうことを始めようとしたのです。

が、勃たない。。。

やはり、気持ちがのってこないのです。

それにBさんは、やはりどこかよそよそしくて、これから仲良くなっていきましょう、という気持ちが感じられないのです。

どこか事務的というか、営業的というか、そんな感じなのです。

なので、特にそれ以上は何もなく、ホテルを出ることにしました。

もちろん、約束のお礼はしました。

Bさんは、また会いたい、と言ってくれていましたが、私はもうBさんとは会いたくない、と思いました。なので、1度会ったきりです。

パパ活アプリなので、Bさんがお金目当てであることは構いませんし、Bさんに限らず全員がそうだと思うので、それは問題ありません。ただ、お金を介在する関係だとしても、互いに好感を持てるような相手でないと、楽しめないですね。

教訓:最初から大人の関係を希望する女性はやめた方がいい。手っ取り早くお金をもらいたい、という気持ちが強すぎ、相手と長く良好な関係を築こうという意志があまりないと思われる。それでは、楽しくない。お互いに余裕を持った関係がいい。

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Cさんとの出会い

Cさんとも何度かメッセージでやり取りして会うことになった。

Cさんは、まずは顔合わせとして会ってみて、お互いに良さそうであれば次からは大人の関係で会いたい、という希望でした。

最初に会った場所は、私の職場近くのカフェです。30分くらい仕事を抜けて会いました。

細身の体形で顔は普通という感じですね。私の仕事の業界について、少し詳しい人でした。私と職種は違うようですが、知的な方でした。ただ、ちょっと違和感がありました。知的というか知識はあるのですが、TPOをわきまえないというか、なんか変な感じがしたのです。

カフェで会ったのですが、隣の席の人たちに聞こえるくらいの声で「パパ活」とか、「大人の関係」とか、「ラブホテル」とか、そういう言葉を平気で使うのです。恥じらいがないというか、なんとも奇妙な感じがしました。とはいえ、見た目は悪くないし、これも経験と思って、連絡先を交換してまた会うことにしました。

2回目はCさんの希望でホテルに行きました。いわゆるラブホテルです。

なんというか、相性なんですかね、ちょっといまいち楽しくなかったです。

Cさんは普段は知的なのですが、Hするときに変な声を出します。それが可笑しくて、面白いといえば面白いのですが、なんか無理ってなりました。

教訓:なんか変という自分の感覚はだいたい正しい。

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Dさんとの出会い

Dさんはプロフィールに写真が無い23歳の方でした。

身バレリスクがあるので写真はプロフィールに載せたくない、とのことでした。体形はスリム、となっていました。

会ってみて、信頼できて、よさそうな相手であれば深い関係になってもよいが、相手は慎重に選びたい、とのことでした。メッセージからは慎重な態度がうかがえました。

プロフィールに写真を載せたくない、という気持ちはよく分かります。また、相手を慎重に選びたい気持ちも分かります。私もそれは同じです。

メッセージのやり取りはとても丁寧だし、相手がどんな人なのかを理解しようという姿勢を感じました。

写真が無いので容姿は分かりませんが、好印象だったので会うことにしました。

一緒に夜ご飯を食べに行くことにしました。熟成肉ステーキのお店を予約しました。

Dさんはとても可愛らしい人で、これまでアプリを通じてあった人の中で一番の美人でした。女性専用のアロマオイルマッサージのエステティシャンの方でした。

私が選んだ熟成肉のお店も喜んでもらえましたし、会話もとても楽しかったです。

今後のお互いの関係性をどうするかについてもお話しました。

私はDさんがとても気に入ったので、是非とも仲を深めていきたい、と希望しました。

Dさんは保留したい、とのことでした。Dさんが言うには、もう一人候補者がいて、その人と会ってから決めたい、とのことでした。

なので、私は、Dさんに判断を預けました。ラインを交換して、もう一人の候補者と会ってから、改めてDさんから連絡をくれることになりました。

そして、1週間ほど経って、Dさんから連絡がありました。

で、私はお断りされました。。。。

もう一人の方にする、とのことでした。

残念ながら、仕方ありません。

私はDさんにお礼のメールを送り、もし気が変わることがあったら連絡してほしい、とお伝えしました。

Dさんの方も、丁寧にこれまでのお礼の返事をくれました。

それから1か月くらいが経ったころ、Dさんから連絡がありました。

もう一度会いたい、とのことでした。

私としてはDさんがとても気に入っていたので、また会うことは大歓迎です。

それで、Dさんと会いました。

今度はオイスターバーで会うことにしました。

牡蠣がとても美味しかったし、ワインもよかった。何より、Dさんとまた会えたのが嬉しかったですね。

Dさんは、この前はお断りしてしまって申し訳ない、と謝ってきました。Dさんが謝る必要はありません。お互いに合意できなければお付き合いしない、というのは当たり前のことです。何も気にするようなことはない、とお伝えしました。

Dさんは、お断りした理由、そしてまた連絡をくれた理由を話してくれました。

最初にもう一人の候補者に決めた理由は、その人の方が良い条件を提示してくれていたからでした。私は、お付き合いするようになったら都度30,000円の支援をする、と提示していました。全員に対して同じ条件を提示していました。

もう一人の候補者は50,000円の支援を約束してくれたとのことでした。

そういう理由で私は断られました。

会ってみた印象は私の方が良かったとのことでしたが、条件面を優先して、もう一人の候補者の方に一旦は決めたそうです。

その方と2回目に会ったときに、その人はDさんの写真を撮りたがったそうなのです。Dさんはプロフィールに写真を載せていませんし、写真を載せることを嫌がっていました。その方は、Dさんが嫌だと言っているのに、写真を撮ろうとしたのだそうです。それで、その人はやはり信頼できない、と思って断ったそうです。

写真はリスクになるので、嫌だという気持ちは分かります。私は相手が嫌なことをするつもりはありませんし、嫌だということをする気持ちも分かりません。

それで、条件よりも信頼できる人とお付き合いしたい、ということで私に連絡をくれた、とのことです。

そんな経緯で私はDさんとお付き合いすることになったのです。

Dさんとは、一緒に夜ご飯を食べてホテルに泊まり、翌朝、ホテルで一緒に朝食を食べてからそれぞれ仕事に向かう、というお付き合いをしていました。泊まるホテルはラブホテルの時もあるし、シティホテルの時もあるし、色々でした。

Dさんとのお付き合いはとても楽しかったですね。Dさんが友達と旅行に行ったときに、お土産を買ってきてくれたり、私と一緒に遊びに行くデートプランを考えてくれることもありました。ナイトプールに行ったりもしました。Dさんはとてもスタイルが良く、白の水着姿がとても印象的でした。

そんなDさんともお別れの時がきました。2年ほどお付き合いしました。お別れの理由は、Dさんが結婚することになり、関係を解消したい、とDさんが希望しました。

ということで、関係終了です。

最後に、結婚のお祝いをしてお別れをしました。

とても楽しい思い出ですね。

お金を介在する関係だと、ドライな関係で虚しさを感じるのではないかと想像していましたが、Dさんとの関係はそんなことはなく、とても楽しいものでした。もちろん、経済的な支援はしましたし、それがなければDさんは私と関係を持つことは無かったでしょう。

そういったお金を介する関係であったとしても、一緒にいる時間は楽しかったし、また、Dさんとは互いを尊重しあい互いを思いやっていました。少なくとも私はそう感じていました。

教訓:お金を介在した関係でも、お互いを大事にする気持ちが大切

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